モイスチャークリーム
<顔・全身用>
~潤いあふれる健やかな肌へ~


内容量:120g
定価:6,820円(税込)
Made in Japan

こだわりの保湿クリーム

「幻の原料」へのこだわり

約2000年前の最も古い生薬の書物『神農本草経』には「薬用と美白の王様」と記されるヤマユリはとても贅沢で希少な原材料とされ、化粧品業界においては「幻の原料」とも言われてきました。本品は、13年の歳月を費やしてその確保に成功。世界ではじめて開発に成功した保湿クリームです。

※詳細リンク・ヤマユリの香誕生物語


国内産へのこだわり

全て国内産にこだわった 天然由来原料を10種類配合しました。

❶ マドンナリリー根エキス
❷ オタネニンジン根エキス
❸トウキ根エキス根エキス
❹ シャクヤク根エキス
❺ クララ根エキス
❻ マグワ根皮エキス
❼ シラカンバ樹皮エキス
❽ ノイバラ果実エキス
❾ ワレモコウエキス
❿ アロエ葉エキス

※詳細リンク・各成分詳細情報

5つのフリーへのこだわり

余分な成分は使わない…そのこだわりから、パラベンや合成着色料などは不使用。5つのフリーを実現しました。

❶ パラベンフリー
❷ シリコンフリー
❸ 鉱物油フリー
❹ 界面活性剤フリー
❺合成着色料フリー

黄金のモイスチャークリーム

「幻の原料」であるヤマユリや天然由来10種類の成分を配合し、5つのフリーを実現した「ヤマユリの香」。黄金のモイスチャークリームと呼ばれるその働きを是非体験してください。

有名なホテル・デパート
で人気の化粧品

天然由来成分のモイスチャークリーム「ヤマユリの香」は日本を代表する五星の有名ホテルや多くのデパートでの販売においても人気のアイテムです。


ホテルニューオータニ

有名デパートでの展示

観光客一番人気の商品
阿蘇山にある阿蘇火山博物館の土産物屋では一日に数十本売れる大人気商品

中国人・台湾人観光客がバスで訪れ、「ヤマユリの香」をお土産としてこぞって購入。日本以外では販売していないのを残念がっています。

「ヤマユリの香」
誕生物語

創業者の齊藤は、47 年間化粧品業界一筋で生きて来た筋金入りのプロです。齊藤がこだわり続けて来たのは自然素材です。その安全にこだわり、かつて作ったシャンプーは女性が使ってみたい化粧品として7 年連続日本一になりました。今でも世界のVIP に愛用される品としても知られています。

シャンプーの会社を譲渡したその後も女性を美しくしたいという熱い思いの炎は消えることはありませんでした。いつまでも若さを保ちたいという女性たちの願いを叶えるために、斎藤はさらに新たな商品開発に挑む道を歩み出しました。

肌細胞を活性化させ尚且つ新陳代謝を良くするビタミンB 群が多く含まれている自然界の植物は何か?自然界を探せば必ず見つけられると信じて探し求めた結果、ようやく「ヤマユリの球根」(百合根)にたどり着いたのです。

しかし山に咲いているヤマユリを採取することはできません。そこで食用に栽培している農家を探し出し、化粧品用に栽培してもらうことにしました。こうして、百合根を手に入れクリームの開発にこぎ着けることができたのです。ここに至るまで13 年の歳月がたっていました。

すべての細胞にエネルギーを運び、赤血球の形成を助け、新しい細胞を創り出すビタミンB 群を多く含んだクリーム、世界で初めて百合根を使ったモイスチャークリームの誕生です。以前より待ち兼ねていた美肌に憧れる多くの女性たちのもとに届けられています。

北向きに咲くヤマユリ


コンパスフラワーと呼ばれている”やまゆり”は、北向きに咲く花です。アルピニストたちは山の中で方向を失い道に迷った時に、ヤマユリの花を探すと言われています。

生き物たちの栄養となる
ユリ根

ヤマユリの球根は、約百枚の鱗片が重なっているので百合根と書きます。
ビタミンB群を多く含んだ百合根の成分は、厳冬の間は土の中に埋まっています。
春になって花が咲き魅惑的な香りは南風に乗って山の奥に棲む動物たちを呼び寄せて、また厳しい冬を越す動物たちに栄養を与え蓄えるために自らの居場所を知らせるのです。

最古の薬学書にも
記されるユリ根

今から約2000年前の中国最古の薬学書と言われる「神農本草経」にユリ根は「漢方の王様」「薬草と美白の王様」と記述されています。

「ユリ根にはビタミンB群が豊富に含まれていて、植物の中ではユリ根がナンバーワンの免疫力を持っています」

……(生物有機化学者)

ヤマユリの仲間は
健康サポート軍団

ヤマユリの仲間は、ネギや玉ねぎ、ニラやにんにく、ラッキョウなど、いずれも健康によいとされる野菜ばかり。実は、これらの野菜はみな(元)ユリ科なのです。
そしてその中でもヤマユリは日本原産、日本の固有種です。

ユリ根に含まれる
ビタミンB群の働き

ビタミンB群の種類と主な働き

ビタミンB群は、ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンの8種類の水溶性ビタミンの総称です。これらのビタミンは、互いに助け合いながら、体の様々な機能に関与しています。特に、糖質、脂質、タンパク質の代謝を助け、エネルギーを生成する上で重要な役割を果たします。また、神経機能の正常化や皮膚や粘膜の健康維持にも貢献します。

  • ビタミンB1 (チアミン)
    糖質をエネルギーに変える際に必要で、疲労回復に役立ちます。
  • ビタミンB2 (リボフラビン)
    脂質や糖質、タンパク質の代謝に関与し、皮膚や粘膜の健康維持に重要です。
  • ビタミンB6 (ピリドキシン)
    タンパク質の代謝に不可欠で、神経伝達物質の生成にも関与します。
  • ビタミンB12 (コバラミン)
    赤血球の生成や神経機能の維持に重要です。
  • ナイアシン (ビタミンB3)
    糖質や脂質の代謝、皮膚や粘膜の健康維持に関与します。
  • パントテン酸
    エネルギー代謝やホルモン合成に関与します。
  • 葉酸
    赤血球の生成やDNA合成に関与し、特に妊娠中の女性には重要です。
  • ビオチン
    脂質や糖質、タンパク質の代謝に関与し、皮膚や髪の健康を維持します。

配合された10種類の天然保湿成分

❶ マドンナリリー根エキス
バルカン半島および中東を原産とし、鑑賞用だけでなく火傷や炎症などを緩和するために原産地ほかヨーッロパ各地、 北アフリカ、メキシコなどで古くから民間療法として利用されてきた歴史があります。日本には江戸時代中期に渡来したと考えられています。

❷ オタネニンジン根エキス
「朝鮮人参」「高麗人参」とも呼ばれ、朝鮮半島、中国東北部・吉林省が原産。日本には奈良時代の天平期に渤海国からの貢献品として初めて伝えられ、江戸時代には非常に高価であることから国内での栽培を奨励。現在でも長野県上田市(旧:丸子町)や福島県の会津若松市、島根県の大根島などで栽培されています。

❸トウキ根エキス根エキス
トウキ(当帰)というと、本来は中国を原産とする「カラトウキ」を指しますが、日本でも本州中部よリ北の山地に自生している日本当帰を「当帰」と呼び、昔から栽培されている「大和当帰」と昭和以降に栽培されている「北海当帰」の2種類が存在しておリ、漢方生薬の中でも 国内自給率の高い生薬として知られています。

❹ シャクヤク根エキス
中国北部を原産とし、花は観賞用に根は薬用。日本には奈良時代に渡来したといわれ、現在では奈良県、長野県、北海道で栽培されています。シャクヤク根(生薬名:芍薬)の化粧品以外の主な用途としては、漢方分野において緊張を 緩め止痛することから四肢の筋肉痛、痙攣(けいれん)、腹痛に瘀血(おけつ)を除く効能があることから月経不順、月経痛、部痛、腹痛などに用いられます。

❺ クララ根エキス
中国、朝鮮半島に分布し、日本においても長野県、富山県、徳島県などに分布しています。クララの根(生薬名:苦参)の化粧品以外の主な用途としては、漢方分野において清熱・去湿作用があることから膀脱炎や熱性の下痢や下血に 、また炎症を鎮めて痒みを止める目的で湿熱性の皮慮炎に外用剤として用いられています。

❻ マグワ根皮エキス
マグワ(真桑)は、中国原産とし中国で広く栽培されており、現在は中国からの輸入に頼っています。マグワの根皮(生薬名:桑白皮)の化粧品以外の主な用途としては、漢方分野において肺の炎症による咳や喘息を鎮めることから主に鎮咳薬などに用いられます。

❼ シラカンバ樹皮エキス
北海道においては古くからアイヌの人々の間で早春の開花および開葉までの1カ月間に限り幹に穴をあけて得られるシラカンバ樹液が飲用、調理用として用いられてきた歴史があり、1980年代には北海道の美深町でシラカンバ樹液を飲料水として商品化したことによって「樹液を飲む」という森林文化が知られるようになったきっかけとしても知られています。

❽ ノイバラ果実エキス
ノイバラ(野茨)は、朝鮮半島および日本各地に分布しておリ、日本においては最も普通にみられる野生のバラです。ノイバラの偽果(生薬名:営実)の化粧品以外の主な用途としては、通便・利水消腫・活血の効能があることから民間薬・家庭薬分野において古くから便秘薬や浮腫の潟下・峻下薬に用いられてきた歴史があリ、今日でも家庭薬の下剤に配合されていることがあります。

❾ ワレモコウエキス
春先には若い葉をおひたしなどに調理して食されていることからよく知られています。ワレモコウの根茎(生薬名:地楡)の化粧品以外の主な用途としては、漢方分野において清熱涼血・止血の効能があることからとくに慢性の血便や下痢に伴う血便、痔による出血などに用いられ、また外用としては火傷、切り傷、湿疹、皮膚炎などの症状に用いられます。

❿ アロエ葉エキス
アロエといえば民間療法分野においてその葉汁が、創傷治癒作用や鎮静作用があることから傷や火傷部位に外用として、医療分野においては下剤成分のアロインが腸煽動運動を活発にすることから便秘などに内服用としてそれぞれ用いられますが、一般にこれらの用途としては欧米においてはアロエベラが、日本においてはキダチアロエが 用いられます。

潤い成分を贅沢に配合

ホホバ種子油
ホホバ種子油は植物油と比較して油性感が少なく、軽いさっぱりした感触を付与し、熱や酸化に対する安定性が極めて高い。皮膚との親和性も高く、閉塞性により皮膚の水分蒸発を抑え、皮膚に柔軟性と滑らかさを付与する。

ピーナッツ油
ピーナッツ油は閉塞性により皮膚の水分蒸発を抑え、その結果、皮膚に柔軟性や滑らかさを付与するエモリエント性を有している。油性基剤としてもオイル製品などに使用されており、医薬品の軟膏基剤などにも用いられている。

オリーブ果実油
オリーブ果実油は自動酸化に対する安定性が比較的高く、従来から医薬品用軟膏などに用いられてきたことから、化粧品においても油性基剤としてオイル製品を中心に使用されている。閉塞性により皮膚の水分蒸発を抑え、その結果として皮膚に柔軟性や滑らかさを付与するエモリエント効果を有する。更にセッケン合成による洗浄作用をもつ。

カニナバラ種子油
カニナバラ種子油は閉塞性により皮膚の水分蒸発を抑え、その結果として皮膚に柔軟性や滑らかさを付与するエモリエント性を有していることから、各種クリーム、乳液、メイクアップ製品、ヘアケア製品などに汎用されている。化粧膜を肌に強く密着させる効果に優れている。

マカデミア種子油
マカデミア種子油はヒトの皮脂にも10%以上含まれているパルミトレイン酸の含有量が多いことから、優れた皮膚親和性と展延性を有しており、ベタつきがなく軽い感触を付与する。閉塞性により皮膚の水分蒸発を抑え、皮膚に柔軟性や滑らかさを付与するエモリエント性を有している。

スクワラン
スクワランは人体への浸透率が高く、肌を柔らかい状態に保つエモリエント作用をもっている。さらに体内の水分をそのままの状態で閉じ込め、みずみずしい肌をキープする保湿効果をもつ。スクワランは加齢によって減少し、紫外線などの影響を受けやすくなるので、外部から補給することによって、肌のバリア機能を高め、正常な状態を維持することが必要。角質化した肌を軟化させる効果もある。

安心な5つのフリー

❶ パラベンフリー
❷ シリコンフリー
❸ 鉱物油フリー
❹ 界面活性剤フリー
❺ 合成着色料フリー