OUR DREAMS
私たちの夢

ヤマユリはとても贅沢で、
化粧品業界においては
「幻の原料」
言われて来ました。

約2000年前の最も古い
生薬の書物『神農本草経』
には「薬用と美白の王様」
と書かれています。

このヤマユリで
モイスチャークリームを
作るという長年の夢が、
私たちが13年の歳月を
かけ、世界で初めて
開発に成功、
「ヤマユリの香」として
実現いたしました。

自然由来原料の10種類は
全て国内産に
こだわりました。
「ヤマユリの香」
シミをおさえ、
ハリのあるみずみずしい
お肌になります。

黄金モイスチャークリーム
と呼ばれるその効果に、
皆様はきっと驚かれる
ことでしょう。

ヤマユリ
PRODUCT
商 品

ヤマユリの香

モイスチャークリーム
内容量:
120
定価:6,820円(税込)
Made in Japan

FEATURES
特 徴

ヤマユリの香
モイスチャークリーム <顔・全身用>
~潤いあふれる健やかな肌へ~

潤い成分を贅沢に配合
 ❶ ホホバ種子油
 ❷ ピーナッツ油
 ❸ オリーブ果実油
 ❹ カニナバラ果実油
 ❺ マカデミア種子油
 ❻ スクワラン
5つのフリー
 ❶ パラベンフリー
 ❷ シリコンフリー
 ❸ 鉱物油フリー
 ❹ 界面活性剤フリー
 ❺ 合成着色料フリー
10種類の
天然保湿成分配合
❶ マドンナリリー根エキス
❷ シラカンバ樹皮エキス
❸ オタネニンジン根エキス
❹ トウキ根エキス
❺ シャクヤク根エキス
❻ マグワ根皮エキス
❼ クララ根エキス
❽ ワレモコウエキス
❾ ノイバラ果実エキス
❿ アロエ葉エキス

 ❶ マドンナリリー根エキス
保湿/抗酸化

マドンナリリーは、バルカン半島および中東を原産とし、鑑賞用だけでなく火傷や炎症などの皮膚疾患を緩和するために原産地ほかヨーッロパ各地、 北アフリカ、メキシコなどで古くから民間療法として利用されてきた歴史があり、現在においてもバルカン半島や中東に自生するほか観賞植物としてヨーロッパ、北アフリカ、メカキシコなどで栽培されています。日本には江戸時代中期に渡来したと考えられていますが、日本ではマドンナリリーに類似の花を咲かせる近縁種のテッポウユリをはじめ多くの美しいユリが自生し親しまれていたこともあリ、マドンナリリーの栽培が普及することなく現在に至っています。

 ❷ オタネニンジン根エキス
育毛/血行促進/保湿/抗老化

オタネニンジン(人参)は朝鮮半島、中国東北部に存在する吉林省を原産とし、日本には奈良時代の天平期(729-749年)に渤海国からの貢献品として初めて伝えられ、江戸時代には非常に高価であることから国内での栽培を奨励し、現在でも長野県上田市(旧:丸子町)や福島県の会津若松市、島根県の大根島などで栽培されています。 また、日本では「朝鮮人参」「高麗人参」とも呼ばれます。

 ❸ トウキ根エキス
色素沈着抑制/保湿/
沈着色素淡色化/抗老化
/血行促進

トウキ(当帰)というと、本来は中国を原産とする「カラトウキ」を指しますが、日本でも本州中部よリ北の山地に自生している日本当帰を「当帰」と呼び、昔から栽培されている「大和当帰」と昭和以降に栽培されている「北海当帰」の2種類が存在しておリ、漢方生薬の中でも 国内自給率の高い生薬として知られています。

 ❹ シャクヤク根エキス
色素沈着抑制/抗老化

シャクヤク(芍薬)は中国北部を原産とし、花は観賞用に根は薬用に用いられており、日本には奈良時代に渡来したといわれ、現在では奈良県、長野県、北海道で栽培されています。シャクヤク根(生薬名:芍薬)の化粧品以外の主な用途としては、漢方分野において緊張を 緩め止痛することから四肢の筋肉痛、痙攣(けいれん)、腹痛に瘀血(おけつ)を除く効能があることから月経不順、月経痛、部痛、腹痛などに用いられます。

 ❺ クララ根エキス
抗菌/抗フケ/
色素沈着抑制/育毛

クララは、中国、朝鮮半島に分布し、日本においても長野県、富山県、徳島県などに分布しています。クララの根(生薬名:苦参)の化粧品以外の主な用途としては、漢方分野において清熱・去湿作用があることから膀脱炎や熱性の下痢や下血に 、また炎症を鎮めて痒みを止める目的で湿熱性の皮慮炎に外用剤として用いられています。

 ❻ マグワ根皮エキス
色素沈着抑制/抗老化/消臭

マグワ(真桑)は、中国原産とし中国で広く栽培されており、現在は中国からの輸入に頼っています。マグワの根皮(生薬名:桑白皮)の化粧品以外の主な用途としては、漢方分野において肺の炎症による咳や喘息を鎮めることから主に鎮咳薬などに用いられます。

 ❼ シラカンバ樹皮エキス
細胞賦活制/抗アレルギー
/抗老化

シラカンバ(白樺)は、福井県を西端、静岡県を南端として、主に長野県や北海道に多く分布しており、樹皮が白く特徴的であることから広く知られています。また、北海道においては古くから先住民族であるアイヌの人々の間で早春の開花および開葉までの1カ月間に限り幹に穴をあけて得られるシラカンバ樹液が飲用、調理用として用いられてきた歴史があり、1980年代には北海道の美深町でシラカンバ樹液を飲料水として商品化したことによって「樹液を飲む」という森林文化が知られるようになったきっかけとしても知られています。

 ❽ ノイバラ果実エキス
保湿/抗アレルギー

ノイバラ(野茨)は、朝鮮半島および日本各地に分布しておリ、日本においては最も普通にみられる野生のバラです。ノイバラの偽果(生薬名:営実)の化粧品以外の主な用途としては、通便・利水消腫・活血の効能があることから民間薬・家庭薬分野において古くから便秘薬や浮腫の潟下・峻下薬に用いられてきた歴史があリ、今日でも家庭薬の下剤に配合されていることがあります。

 ❾ ワレモコウエキス
抗アレルギー抗老化/抗糖化
/抗脱毛/消臭

ワレモコウ(吾亦紅)は、ヨーロッパ、アジアから日本各地にかけて分布しておリ、日本においては秋の野草のひとつとして生け花に用いられたり、春先には若い葉をおひたしなどに調理して食されていることからよく知られています。ワレモコウの根茎(生薬名:地楡)の化粧品以外の主な用途としては、漢方分野において清熱涼血・止血の効能があることからとくに慢性の血便や下痢に伴う血便、痔による出血などに用いられ、また外用としては火傷、切り傷、湿疹、皮膚炎などの症状に用いられます。

 ❿ アロエ葉エキス
保湿/育毛

日本においては一般にアロエといえばキダチアロエを指し、アロエベラは沖縄県で栽培されているものの、一般的な供給は米国やメキシコに依存しています。アロエといえば民間療法分野においてその葉汁が、創傷治癒作用や鎮静作用があることから傷や火傷部位に外用として、医療分野においては下剤成分のアロインが腸煽動運動を活発にすることから便秘などに内服用としてそれぞれ用いられますが、一般にこれらの用途としては欧米においてはアロエベラが、日本においてはキダチアロエが 用いられます。

 潤い成分を贅沢に配分
ホホバ種子油

ホホバ種子油は植物油と比較して油性感が少なく、軽いさっぱりした感触を付与し、熱や酸化に対する安定性が極めて高い。皮膚との親和性も高く、閉塞性により皮膚の水分蒸発を抑え、皮膚に柔軟性と滑らかさを付与する。

ピーナッツ油

ピーナッツ油は閉塞性により皮膚の水分蒸発を抑え、その結果、皮膚に柔軟性や滑らかさを付与するエモリエント性を有している。油性基剤としてもオイル製品などに使用されており、医薬品の軟膏基剤などにも用いられている。

オリーブ果実油

オリーブ果実油は自動酸化に対する安定性が比較的高く、従来から医薬品用軟膏などに用いられてきたことから、化粧品においても油性基剤としてオイル製品を中心に使用されている。閉塞性により皮膚の水分蒸発を抑え、その結果として皮膚に柔軟性や滑らかさを付与するエモリエント効果を有する。更にセッケン合成による洗浄作用をもつ。

カニナバラ種子油

カニナバラ種子油は閉塞性により皮膚の水分蒸発を抑え、その結果として皮膚に柔軟性や滑らかさを付与するエモリエント性を有していることから、各種クリーム、乳液、メイクアップ製品、ヘアケア製品などに汎用されている。化粧膜を肌に強く密着させる効果に優れている。

マカデミア種子油

マカデミア種子油はヒトの皮脂にも10%以上含まれているパルミトレイン酸の含有量が多いことから、優れた皮膚親和性と展延性を有しており、ベタつきがなく軽い感触を付与する。閉塞性により皮膚の水分蒸発を抑え、皮膚に柔軟性や滑らかさを付与するエモリエント性を有している。

スクワラン

スクワランは人体への浸透率が高く、肌を柔らかい状態に保つエモリエント作用をもっている。さらに体内の水分をそのままの状態で閉じ込め、みずみずしい肌をキープする保湿効果をもつ。スクワランは加齢によって減少し、紫外線などの影響を受けやすくなるので、外部から補給することによって、肌のバリア機能を高め、正常な状態を維持することが必要。角質化した肌を軟化させる効果もある。